国際柔道研究者会とは
国際柔道研究者会は、東京にて2006年に創立され、またリオデジャネイロ(ブラジル)にて2007年に開催された第5回国際柔道連盟シンポジウムを通じて、協会として設立されました。本団体は柔道関連の教育研究・教育活動の発展の育成を目的としています。
IAJRは「柔道に関する研究及び教育を支援することにより、柔道を通しての国際間、文化間の相互理解、協力、交流を通して深める世界平和を促進することを目的とする」をミッションとしています。"
IAJRの目的
- A:このミッションを達成するために、透明性のある安定した組織作り
- B:より多くの研究者に理解していただき、賛同してお互いに交流、活動するための、データベースの充実と、世界の研究者のネットワークの構築
- C:広報活動とプレゼンテーションの充実
- D:可能性のある研究内容を充実させるための方法を構築
- E:研究内容の充実
- F:柔道を通した教育活動へのサポートと奨励
- G:教育としての柔道を発展させるための設備の充実及びそのサポート
- H:組織を充実させ、実りのあるものにしていくために、他団体との協力関係の拡大、充実
執行委員会:
委員長:
マイク・カラン氏 バース大学(イギリス)
秘書:
エメルソン・フランチーニ博士(左側) サンパウロ大学(ブラジル)
会計役:
中島たけし教授(右側) 国士舘大学(日本)
委員:
佐々木武人教授 福島大学(日本)
ミッシェル・ブルース教授 ボルドー大学(フランス)
事務局担当者:
ディエゴ・スカードン氏 バース大学(イギリス)