研究
研究データベースは3つのグループに分類されます。
- 学生によるプロジェクト(現在準備中)
2007年第5回国際柔道連盟世界シンポジウム
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された本シンポジウムで発表された研究文書は下記で参照していただけます。
5Th International Judo Federation World Research
Symposium
Rio de Janeiro, Brazil 2007.
- ポスター発表
- 口頭発表
Brain plasticity: Effects of judo practice on gray matter volume.
Wantuir FS Jacini, Laboratory of Neuroimaging. Department of Neurology- University of Campinas, Brazil.
Email: wantuir@gmail.comPsychological factors and sporting motivation in Spanish judokas.
Carratalá Deval, V., University of Valencia
Email: Vicent.Carratala@uv.es
García García, JM., University of Castilla la Mancha
Email: JoseManuel.Garcia@uclm.esStudy of mechanism of injury generation and reduction therapy based on judo forms called kata.
Takashi Watanabe, Japan Judo Therapist Association.
Email: sugiura@shadan-nissei.or.jpBlue judogis may bias competition outcomes.
David Matsumoto, PhD. San Francisco University, USA.
Website: http://www.davidmatsumoto.info/
Jun Konno
Stephanie Hata
Masayuki Takeuchi
バース大学アーカイブ
- リチャード・ボーエン コレクション
バース大学はボーエンコレクションと呼ばれる、大変貴重な柔道に関する資料を所蔵しています。このコレクションは、創設者かつ寄贈者でもあるリチャード・ボーエン氏の名にちなんで名づけられました。
柔道家そしてスポーツ史学者であったリチャード・ボーエン氏(1926-2005)の論文や書簡などの所蔵品はボーエン氏本人のご好意により2004年1月にバース大学に寄贈されました。ボーエン氏は80件以上におよぶ論文の著者であり、彼自身の論文と著作のための研究過程において、広範囲に及ぶ資料を収集しました。この資料からなるコレクションには、ボーエン氏が携わった、英国柔道の由来と歴史の研究、および先駆者に関する本の制作準備資料などが含まれています。トーナメントのポスターやプログラム等の掲示物、会議の議事録から作業草案に至るまで、様々な情報源からの文書や写真の数々があります。
このコレクションの閲覧は、事前予約が必要です。詳しくは こちら をクリックしてください。