データベース
国際柔道研究者会では柔道関連の研究データベースを設け、登録研究者の連絡先を提供すると共に、現在100件以上の抄録を掲載しています。
- 世界各国の柔道研究者間の連携を高める
- 柔道研究者のネットワークを構築することにより、研究者間の学術交流を円滑にし、情報交換・研究協力を促進する
- ディスカッションフォーラムを開設し、Webサイトを通じて情報交換を促進する
- 研究者と学生による柔道関連活動を振興、支援する
- 柔道関連の研究を展開する大学間の交流を深める
当会では、柔道研究者や研究論文に関するデータベースを作成し、豊富な情報を幅広く提供することを目標としています。これにより、現時点ではデータの入手が困難な学生も、柔道に関する学術論文の検索を容易に行うことが可能となります。当データベースを継続的に活用することにより、国際的な柔道の発展と普及が期待されます。さらに、柔道研究者、指導者、審判員、選手、関係者にとって、重要かつ実用的な情報源となるでしょう。
教育と知的探求という柔道本来の理念を、IAJRのミッションを通じて再認識し、現代柔道の発展につながることを願っています。
論文投稿について
本データベースの研究論文は、電子ファイルにてご送付ください。抄録とキーワードは英語にてご提出ください。